筋トレ&ダイエットグッズ名鑑

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PAOの効果と感想。間違った表情筋トレーニングは逆効果!

   

paoの効果と使った感想(画像引用元:MTG)

c MTG CO.,LTD

顔のシワやたるみの原因は、表情筋の衰えです。

しかし、シワやたるみを取りたい思っている人は、表情筋トレーニングをしてはいけません。

小顔になりたい人の顔マッサージは逆効果です。

トレーニングやマッサージで、顔の皮膚を無理やり伸ばしたり、むやみに動かしたりすることは、ハリや弾力の元である線維を傷つける行為だからです。

逆に皮膚がたるみ、シワが濃くなります。

大切なのは、正しく表情筋を鍛えることです。

美容クリニックやフェイシャルマッサージ店などで働く、表情筋の関係性を熟知しているプロであれば、ピンポイントで問題のある表情筋をほぐし、鍛えることができるでしょう。

しかし、顔には、全部で30種類以上の表情筋があるといわれています。

一般人が見よう見まねでトレーニングすることは、不可能です。

意図せず皮膚に負担をかけてしまい、逆効果になってしまうでしょう。

そこでおすすめなのが、複数の大学、美容機関との共同研究で開発された「PAO(パオ)」です。

2014年の発売以来、国内で50万台以上売れている、このマシンを使えば、自宅で簡単に、皮膚に負担をかけず、表情筋トレーニングができます。

今回は、そんなPAO(パオ)の効果について、実際に使ってみた感想とあわせて紹介します。

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PAO(パオ)とは

株式会社MTG

シックスパッドを開発したMTG(画像引用元:MTG)

c MTG CO.,LTD

PAO(パオ)を開発したのは、愛知県に本社を置く、株式会社MTGという会社です。

1996年の設立以来、「MADE IN JAPANを世界へ」をテーマに、日本発の美容と健康グッズを、世界中に展開しています。

代表商品には、座るだけで骨盤矯正ができるシート「Style」

STYLEの詳細を見る

クリスティアーノロナウド選手監修のEMSマシン「SIXPAD」などがあります。

SIXPADの詳細を見る

大学・美容機関と共同開発

パオpaoの検証結果

c Geomedian

PAO(パオ)は、正式名称を「Facial Fitness PAO」といいます。

その名の通り、顔専用のフィットネスマシンです。

PAOの開発には、順天堂大学や湘南美容外科など、複数の大学、美容機関が携わっています。

その中でも注目したいのが、東京大学大学院の石井直方教授が監修をおこなっている点です。

自身も東京大学出身の石井教授は、日本ボディビル選手権に優勝した経験も持つ、世界的な筋肉のスペシャリストです。

そんな石井教授が、PAOの効果を検証した結果は、次の2つの発表にまとまっています。

「筋硬度変化を指標とする表情筋の活動状態の推定と表情筋エクササイズ効果の検討」

「表情筋活動が推定される表情筋エクササイズの長期継続による効果の検討」


本文はこちらで確認できます。

この検証結果は、京都府立医科大学学長を名誉会長とする「日本抗加齢医学会」の総会において、2013年と2014年に発表されています。

PAO(パオ)の効果

PAOは「表情筋を鍛える」というコンセプトの元で開発されました。

表情筋は、表情を司る筋肉の総称で、さらに細かく分類されます。

PAOでそれぞれの表情筋を鍛えることで、次のような効果が期待できます。

ほうれい線を薄くする

ほうれい線を支える筋肉

ほうれい線の形成には、小頬骨筋と大頬骨筋という、2つの表情筋が関わっています。小頬骨筋は、上唇を後上方に吊り上げる機能があるため、サスペンダー筋と呼ばれています。大頬骨筋は、口角を上外側に引き上げる機能があるため、クレーン筋と呼ばれています。

フェイスラインを引き締める

口角を支える筋肉

フェイスラインを引き締めるのは、頬筋と笑筋という、2つの表情筋の役割です。頬筋は、口角を外側に引く機能があるため、スッキリ筋と呼ばれています。笑筋は、エクボを作る筋肉としても知られており、スマイル筋と呼ばれています。

口角を上げる

フェイスラインを支える筋肉

口角を上げる時に使われるのは、大頬骨筋と口輪筋です。大頬骨筋は、先に説明した通り、口角を上外側に引き上げるクレーン筋です。口輪筋は、口の周囲を前方に尖らせる機能があります。口周りの中心にあるため、センター筋と呼ばれています。

PAO(パオ)を使った感想

paoを使った感想

c 筋トレ&ダイエットグッズ名鑑

購入の経緯

私は筋トレが趣味です。

毎日、何十キロもあるダンベルやバーベルを使ったトレーニングを、約1時間しています。

しかし、それだけハードなトレーニングをしても、筋肉というのは中々思うように強くなりません。

そのため、200g以下のヘンテコなマシンを口に咥えて、30秒振るだけで表情筋が鍛えられる、というPAOの説明を、最初は全く信じていませんでした。

実際、「PAO 効果」で調べると、かなり悪い噂も多く見つかります。

私が尊敬する石井直方 教授と、共著で本を出版している、近畿大学の谷本道哉 准教授が、2014年発売のトレーニングマガジンvol.35 でPAOの効果を否定している記事も見つけました。

そのため、妻が欲しいといっても、PAOは購入しませんでした。

しかしある時、実は石井直方 教授自身が、PAOの開発に携わっているという話を聞きました。

それならば試す価値はあるかもしれないと感じ、騙される覚悟で思い切って購入してみました。

はじめて使用した時の感想

使い方は、本体に同封されている説明書と使い方ガイドより、youtubeの方がわかりやすいです。

説明書には、一番軽いミントグリーンからはじめるよう書いていますが、どうせ大した負荷じゃないと考えていたので、最初から一番重いピンクゴールドで試しました。

また、1回の運動は最長90秒以内と書いてありましたが、限界まで振って、何秒できるかを試そうと考えました。

※マネしないで説明書に従ってください。

しかし、実際やってみると想像以上に負荷が強く、約58秒で口輪筋が限界でした。

とても90秒以上なんて無理です。

一般的な骨格筋とは異なり、表情筋は数十グラムでも相当な負荷なんだと、考えを改めました。

ちなみに妻は、約30秒でギブアップしました。

PAOの批判記事に対する感想

先のトレーニングマガジンにおける谷本道哉 准教授の検証では、PAOの運動は、「ガムを噛む」や「口角を上げる」という表情筋トレーニングよりも、筋活動レベルが低いという結果が出たそうです。

しかし、石みたいに固くない限り、ガムは60秒以上噛めます。口角も上げられます。

私の感想では、谷本准教授の検証の方が、むしろ信憑性に欠けるなというのが印象です。

ブログにある批判的な意見も、その多くが谷本准教授の検証結果を根拠にしており、実際にPAOを試している人は、ほとんどいないようです。

ちなみに、早稲田大学の宮崎正己 教授の監修のもと行われた検証では、自発的な表情筋運動よりも、PAOの方が効果的で、更にシワの表出を抑えることができたという結果があります。

>>早稲田大学の検証結果の詳細をみる

実際に使用してみれば、負荷の高い効果的な表情筋トレーニングであることは、すぐに実感できます。

PAO(パオ)購入の注意点

PAOには、中国製やインド製の偽物や、似た名前の類似品が多数市場に出回っています。

精巧な偽物をオンラインショップで見分けるのは非常に難しいです。

購入を検討している方は、必ず正規販売店「MTG(エムティージー)」で購入しましょう。

正規販売店

オフィシャルショップ

>>オフィシャルショップMTG

公式サイトは送料無料です。

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