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錦ゴリラ
自宅の車庫をホームジムにして、週6でトレーニングしている筋トレ大好きな4児のパパトレーニーです。

現在のプロレスラー体型からボディビルダー体型を目指してダイエットしてます。

2016年の日本上陸前からマイプロテインを愛用している、自称世界一のマイプロテインマニアです。マイプロ月間VIPは30ヵ月以上継続中!

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ジムでの運動別!5分でわかる正しいシューズの選び方

ジム用シューズ選びのコツ
シューズ選びのポイント

photo credit: Kate via photopin (license)

数あるスポーツアイテムの中でも、最も気を付けたいのがシューズです。シューズには、単に外的な刺激から足を保護するという機能だけでなく、運動中の膝や腰の負担を軽減する効果や、身体全体のバランスを保つ効果があります。

そのため、誤ったシューズ選びをしてしまうと、パフォーマンスを十分に引き出せないだけでなく、身体に歪みが発生してしまうこともあります。

しかし、靴屋さんやスポーツショップに行くと、実に色々なシューズが売られており、どれを買えばいいか迷ってしまうことでしょう。

そこで今回は、そんな大切なシューズの、正しい選び方を紹介していきます。

目次

シューズ選びのポイント

ジム用シューズ選びのコツ

c ACworks Co.,Ltd.

メインの運動を把握する

スポーツをする際に使用するシューズは「スニーカー」です。しかし、ひとえにスニーカーといっても、そこには実に様々な種類があります。

スニーカーはもともと、スポーツ競技用の靴として作られた歴史を持ちます。そのため、競技の数だけ、スニーカーにも種類が存在するのです。

それぞれのスニーカーは独自の特性を持っており、運動の中でも、向き不向きがあります。そのため、シューズ選びの際はまず、自分がメインで行う運動の種類を把握しましょう。

それに応じて、シューズの種類を決定するのが、正しいシューズ選びの第一歩です。

おすすめのスポーツジム用シューズ

スポーツジムでの運動には、大別して「ウェイトトレーニング」「ランニング」「スタジオプログラム」「プール」の4つの種類があります。

スポーツジムに通う人は、おそらくこの中に、自分がメインとする運動があるでしょう。そこでここでは、それぞれの運動に応じた、おすすめのシューズを紹介していきます。

ウェイトトレーニング

フィットネスシューズ(画像引用元:OmWallpapers)

c OmWallpapers

ウェイトトレーニングの場合、最も大切なのはシューズの「安定感」です。特にスクワットやデッドリフトなど、自分の体重よりも重たい高重量を扱うトレーニングの場合、足元のバランスは、事故のリスクを下げる意味でも必須です。

靴底が浅く、平らな作りのシューズが、靴裏のグリップ性が高くて安定感があります。また、ダンベルやマシンを使ったトレーニングの際は、くるぶしまでカバーできるシューズだと安心です。

おすすめのシューズ

レスリングシューズ

おすすめのレスリングシューズ

もともとはレスリングのために作られたシューズです。バスケットボール用シューズ(通称 バッシュ)のようなハイカットデザインですが、ボリューム感はバッシュほどありません。靴底が浅くて、平らなつくりになっており、地面の感覚をつかみやすいため、グリップ感が良いシューズです。

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ランニング

ランニングシューズ(画像引用元:MUSCLETRANSFORM  )

c MUSCLETRANSFORM

トレッドミルなど、ランニングやウォーキングをメインにする場合、最も大切なのは「クッション性」です。ランニングで最も酷使する体の部位は「膝」です。

なるべく膝に負担のかからない、軽くてクッション性の高いシューズ選びをしましょう。メッシュ素材を使用しており、靴底が深めのシューズがおすすめです。

おすすめのシューズ

ランニングシューズ

おすすめのランニングシューズ

その名の通りランニングのために作られたシューズです。長時間の使用を想定しているため、通気性が高く、軽いのが特徴です。超軽量の商品もありますが、これはレース用のシューズです。レース用は軽さを重視しているため、クッション性があまり高くありません。おすすめは、軽量で靴底が適度に深く、クッション性が高いシューズです。

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スタジオプログラム

スタジオプログラム

photo credit: Zumba! via photopin (license)

エアロビクスやフィットネスバイク、ダンスなど、様々な種類があるスタジオプログラムでは、激しい動きでも耐えられる、「ホールド性」の高いシューズがおすすめです。また、ダンス等を行う場合は、機能だけでなく「ファッション性」も大切にしたいところです。

しかし、アパレルメーカーが販売するおしゃれスニーカーは要注意です。アパレルメーカーの靴は、靴底の素材床にヒールマーク(靴跡)が付きやすい素材を使用していることがよくあります。

このヒールマークは、一度付くと強力な洗剤でも中々落とせません。アパレルメーカーの靴は屋外専用と割り切って、室内での使用は避けましょう。

おすすめのシューズ

ダンスシューズ

おすすめのダンスシューズ

おすすめは、縦だけではなく、横の動きにも強いダンスシューズです。ホールド感があり、靴底が床とこすれるときに「キュッキュッ」というスキール音が鳴る、グリップ性が高いシューズを選ぶといいでしょう。他のシューズと比べてファッション性が高く、派手な柄やユニークなペイントが施されたシューズが多く、選ぶのが楽しいです。

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まとめ

    以上の通り、スポーツシューズは、運動別にシューズの選ぶのベストです。しかし実際は、スポーツジムでウェイトトレーニングをやる多くの人が、ランニングマシンもすることでしょう。

    本来であれば、運動を変える度、靴を履き替えるのがいいのですが、それは中々面倒です。また、各種目別にシューズを買うのは、お金もかかります。

    ウェイトトレーニングとランニングを両方やる場合は、万能な「ダンスシューズ」を選ぶといいでしょう。

【番外編】究極のシューズ

ビブラムファイブフィンガーズ

ビブラムファイブフィンガーズ

ウェイトトレーニング、ランニング、スタジオプログラムのすべてにおすすめできる、究極のスポーツシューズです。初見では少し気持ち悪い五本指のこのシューズは、イタリアのVibram社が発明しました。数々のアスリートが愛用するこのシューズの詳細は、下の記事で確認してください。

筋トレ、ランニングに抜群の効果!5本指シューズ「ビブラムファイブフィンガーズ」

究極のフィットネスシューズ「ビブラムファイブフィンガーズ(VFF)」の効果や選び方を紹介しています。筋トレやランニングの新定番になるであろう、5本指シューズのすべてを明らかにします。

kintoregoods.net

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