筋トレ前に摂取することで、筋肉の分解を抑制し、合成をサポートする効果があるHMBサプリ。
ボディビルダーをはじめとする、多くのアスリートが摂取する人気サプリです。
前回は、そんなHMBサプリを飲んでいる芸能人を一覧で紹介しました。
今回はその中から、プロレスラーのYAMATOさんをピックアップで紹介します。
ファッション誌「CanCam」のレシピ連載、日本テレビ「スッキリ」の料理コーナーなど、プロレス以外でも活躍を広げている、今最も勢いのあるイケメンレスラーです。
そんなYAMATOさんが、なぜ数あるHMBサプリの中からバルクアップHMBプロを選んだのか、その理由にせまります。
純国産の原料を使用している
YAMATOさんレベルの筋肉を作るためには、毎日、複数のサプリを摂取する必要があります。
その場合、サプリに使われている原料には、十分こだわる必要があります。
不純物を含む原料で作られたサプリを毎日使用すると、健康被害を被る危険性があるからです。
身体が資本であるアスリートにとっては、死活問題といえるでしょう。
特にYAMATOさんは、プロレスラーでありながら、調理師免許やフードマイスターの資格を取得している、アスリート栄養学のスペシャリストです。
原料への意識の高さは、アスリート界でも随一といえます。
YAMATOさんが選んだバルクアップHMBプロには、高品質な純国産原料が使用されているため、不純物が多い中国産とは異なり、安心して摂取することができます。
プロアスリートだからこその選び方といえるでしょう。
HMBの配合量が多い
どんなに身体に有益な栄養成分でも、大量摂取をするは逆に害となります。
代表的な例で言うと、ビタミンB6の過剰摂取による手足のしびれや、葉酸の大量摂取による蕁麻疹の発症などがよく知られているでしょう。
HMBについても同様で、日本の厚生労働省では、HMBの1日の推奨摂取量を、1,500mg~3,000gに設定しています。
その結果、多くのHMBサプリには、この最低基準にあたる1回あたり1,500mgが配合されています。
しかしこの量は、身体が弱っている高齢者が副作用を起こさない、最低ラインに過ぎません。
海外の研究では、1日約5gの摂取まで、害なく筋肉の合成が促進されたという報告があります。
そのため、1日1,500mgの摂取では、筋トレをしている人には少し物足りないでしょう。
バルクアップHMBプロには、業界トップの2,000mgのHMBが配合されています。
ムキムキの肉体を誇るYAMATOさんが選んだのは当然かもしれません。
摂取する粒数が少ない
HMBの摂取粒数も重視したいポイントです。
サプリや常用薬を、毎日複数摂取している人には分かると思いますが、摂取粒数が多いと意外とストレスがあります。
私も毎朝、マルチビタミン&ミネラル6粒、カルニチン2粒、ジョイントサプリ3粒の計11粒を飲んでいますが、正直かなり苦痛です。
バルクアップHMBプロの摂取粒数は、2,000mgのHMBが配合されているにもかかわらず、1回5粒とかなり抑えられています。
これは、バルクアップHMBプロより含有量が少ない、他メーカーよりも少ない粒数です。
マッスルエレメンツHMB:6粒(1,500mg配合)
メタルマッスルHMB:6粒(1,800mg配合)
ディープチェンジHMB:8粒(2,000mg配合)
YAMATOさんはバルクアップHMBプロの他にも、複数のサプリを飲んでいます。
そのため、1日の摂取粒数を抑えられるというのは、大きなメリットがあるのでしょう。
まとめ
YAMATOさんがバルクアップHMBプロを愛用する理由を紹介しました。
「国産原料」「HMB配合量」「摂取粒数」が、その理由でした。
YAMATOさんは、プロレスラーでありながら、調理師免許を取得しているアスリート栄養学のスペシャリストです。
そんなYAMATOさんが愛用しているというだけで、バルクアップHMBプロの凄さが分かります。
詳細は、バルクアップHMBプロの公式ホームページで確認してください