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錦ゴリラ
自宅の車庫をホームジムにして、週6でトレーニングしている筋トレ大好きな4児のパパトレーニーです。

現在のプロレスラー体型からボディビルダー体型を目指してダイエットしてます。

2016年の日本上陸前からマイプロテインを愛用している、自称世界一のマイプロテインマニアです。マイプロ月間VIPは30ヵ月以上継続中!

マイプロテインを中心に、ワークアウトにおすすめな筋トレグッズなどを紹介します。

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ランニングシューズおすすめランキング2017【初心者用】

ランニングシューズランキング

c 筋トレ&ダイエットグッズ名鑑

ランニングは、スニーカーさえあれば自己流で簡単に始めやすい、とても敷居の低いスポーツです。そのため、膝やふくらはぎなど、脚の中でも衝撃がかかる部分を故障する人が後を絶ちません。

しかし、ランニング中のケガの多くは、適切なランニングシューズ選びで回避が可能です。

ランニングシューズには、中距離用と長距離用、練習用とレース用などがあり、この用途から外れてしまうと、ケガのリスクが一気に高まってしまいます。

そこでここでは、20km以下の中距離練習用に絞った、初心者の方におすすめのランニングシューズを、メーカー別に紹介していきます。

ランキング形式になっていますので、それぞれのシューズの特徴を比較して、シューズ選びの参考にしてください。

目次

ランニングシューズに必要な性能

クッション性

ランニングシューズで最も大切なのが、シューズの「クッション性」です。クッション性が高いシューズは、踵や足の甲を痛める可能性をグッと下げてくれます。

特に注意したい部位は膝です。ランニング中、膝には体重の2倍以上の衝撃がかかると言われています。中でも、膝外側を痛める「腸脛靭帯炎」は発症しやすく、通称ランナー膝とも呼ばれています。

そのため、膝への衝撃を可能な限り減らすため、靴底が深く、クッション性の高い素材を使用したシューズが、ランニングシューズに求められる性能です。

ランニングシューズに不要な性能

軽いランニングシューズ

photo credit: Only Jump via photopin (license)

軽量

ランニングシューズの広告で、よく耳にするのがシューズの軽さです。長距離を走るフルマラソンなどでは、たかだか数十グラムのシューズ重量の違いが、後半の疲労感に大きく影響を及ぼします。

そのため、タイムを縮めるためには、軽いランニングシューズを選ぶ必要があります。

しかし、シューズを軽量化するためには、どうしても靴底を浅くする必要があります。そうすると、ケガをしないために必要な、シューズの「クッション性」が大幅に下がってしまいます。

そのため、20km以下の中距離レースや、ジョギングなどで使用するランニングシューズには、「軽量」という性能は不要です。

どうしてもタイムを伸ばしたい人は、レース用と練習用を分けて2個持ちするといいでしょう。

ランニングシューズランキング

第1位

V-RUN

ビブラムv-run

基本情報

メーカー:Vibram(ビブラム)
発売日 :2016年3月
定 価 :17,800円
重 量 :136g(28.0cm)

特徴

Vibram(ビブラム)の5本指ランニングシューズです。ソールに適度な薄さのクッションが入っているため、膝に負担のかけずに、ファイブフィンガーズ独自の裸足感覚を楽しむことができます。

「BIKILA」という人気シリーズの上位モデルとして、2016年に発売されました。

ビブラムファイブフィンガーズについては、下の記事で詳しく紹介しています。

筋トレ、ランニングに抜群の効果!5本指シューズ「ビブラムファイブフィンガーズ」

究極のフィットネスシューズ「ビブラムファイブフィンガーズ(VFF)」の効果や選び方を紹介しています。筋トレやランニングの新定番になるであろう、5本指シューズのすべてを明らかにします。

kintoregoods.net

メーカープロフィール

ビブラムのロゴ

Vibram(ビブラム)は、イタリアに本社を持つ靴底メーカーです。フィットネスシューズだけでなく、登山用のトレッキングシューズやカジュアルシューズの販売もしています。近年では、ファイブフィンガーズシリーズが大ヒットし、世界中で旋風を巻き起こしています。日本では、Barefootinc Japan株式会社が、ファイブフィンガーズシリーズの輸入・販売権を持っています。

第2位

GEL KAYANO 23

ゲルカヤノ23の画像

基本情報

メーカー:asics(アシックス)
発売日 :2016年4月
定 価 :16,740円
重 量 :300g(26.0cm)

特徴

asics(アシックス)の初心者用ランニングシューズです。デザイナーの榧野俊一氏の名前に由来するこの人気シリーズは、1993年の発売開始以来、現在までに約2,000万足を生産しています。

T-GELを搭載した多層構造のミッドソールが、衝撃を大幅に吸収してくれるため、クッション性に関しては世界一のランニングシューズといってもいいでしょう。

足長サイズだけでなく、「スリム」「標準」「スーパーワイド」という3サイズの足幅が用意されているため、フィット感が得やすいのも特徴です。

靴の重量が300g超と少し重たいので、フルマラソンなどの長距離よりも、20km以下の中距離をメインとする人や、体重が重い人、脚に不安がある人におすすめです。

メーカープロフィール

アシックスのロゴ

asics(アシックス)は、鬼塚喜八郎が1949年に神戸で興した「鬼塚商会」を前身とする、日本の企業です。ランニングシューズ業界では、世界No.1のシェアを誇ります。高橋尚子選手(2000年シドニー)、野口みずき選手(04年アテネ)も、asicsのシューズを履いて、金メダルを獲得しました。

第3位

FRESH FOAM ZANTE

FRESHFOAMZANTE

基本情報

メーカー:New Balance(ニューバランス)
発売日 :2014年11月
定 価 :15,660円
重 量 :230g(27.5cm)

特徴

New Balance(ニューバランス)のランニングシューズです。ミッドソールの一部に「つぶれやすい」と「つぶれにくい」を適所に配置したハニカム状の凹凸をつけることで、クッション性と安定性、屈曲性を最適化する「FRESH FOAM」が搭載されています。

つま先と踵の高低差(ドロップ差)を、一般的な約12mmから約4mmに変更することで、フラットな履き心地と、自然なミッドフット着地を実現しいます。

ビブラムファイブフィンガーズ、NIKE FREEに代表される、裸足の感覚を取り戻す、話題の「ベアフットブーム」のパイオニアともいえる商品です。

初心者の方から、フルマラソンにチャレンジする中級者まで、幅広い層におすすめです。

メーカープロフィール

ニューバランスのロゴ

New Balance(ニューバランス)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン市に本社を置く、スポーツシューズメーカーです。伝説的ファッションデザイナー、ラルフ・ローレンに「雲の上を歩いているようだ」とまで言わしめた高い技術力を持っています。日本では、24時間テレビのチャリティーマラソンや、間寛平アースマラソンのフットウェアに採用されています。

第4位

LunaEpic Flyknit

LUNAREPICFLYKNIT

基本情報

メーカー:NIKE(ナイキ)
発売日 :2016年3月
定 価 :21,600円
重 量 :250g(27.0cm)

特徴

NIKE(ナイキ)のランニングシューズです。ソックスのようなフィット感と優れたクッショニングを実現した、最高峰のナイキテクノロジー「Lunarlion(ルナロン)」を搭載しています。

足首まで覆うようにしっかりとカバーされている、個性的なデザインのミッドカットと、従来のスニーカー構造をしたローカットの2種類があります。

初心者の方におすすめするのはミッドカットです。ひざ下・足首・足先が、まるで一つのユニットのように連動するため、ナチュラルで滑らかな足の動きができます。

ナイキのランニングシューズについては、下の記事でまとめていますので、参考にしてください。

NIKE(ナイキ)の4大ランニングシューズを比較。

世界No.1のスポーツブランドNIKE(ナイキ)のランニングシューズを紹介しています。「Zoom ズーム」「Lunar ルナ」「Air Max エアマックス」「Free フリー」という4つのラインにおける、それぞれの特徴やメリットなどを紹介します。

kintoregoods.net

メーカープロフィール

ナイキのロゴ

NIKE(ナイキ)は、アメリカ合衆国オレゴン州に本社を置く、世界最大のスポーツ用品メーカーです。元々はオニツカタイガー(現アシックス)のランニングシューズを輸入販売する会社でしたが、1968年に独自のシューズ開発を始めました。現在は、サッカー欧州3大リーグに公式試合球を提供するなど、スポーツ業界のトップに君臨しています。

第5位

WAVE RIDER 19

waverider19

基本情報

メーカー:MIZUNO(ミズノ)
発売日 :2015年10月
定 価 :13,932 円
重 量 :280g(27.0cm)

特徴

MIZUNO(ミズノ)のランニングシューズです。クッション性と安定性という、本来であれば相反する2つの機能を両立させた「MIZUNO WAVE」というテクノロジーが搭載されています。

インソール下の中底にはスポンジ材、ミッドソールには、優れたクッション性を持ちながら軽量性の高い「U4icX」が採用しています。

クッション性と安定性を産むため、つま先と踵の高低差(ドロップ差)が大きく、厚底の仕様となっているため、独特の履き心地があります。

シリアスランナーにも数多くの愛用者がいる、個性的な履き心地が魅力のシューズです。

メーカープロフィール

mizunoのロゴ

MIZUNO(ミズノ)は、1906年に創業した、100年以上の歴史を持つ日本のスポーツ用品メーカーです。本社は大阪にあり、正式名称を美津濃株式会社といいます。MTC(ミズノトラッククラブ)という陸上部を持っており、ハンマー投げの室伏広治選手や、やり投げのディーン元気選手など、多くのトップアスリートを多く抱えています。

第6位

Snova Glide Boost 3

SnovaGlideBoost3

基本情報

メーカー:adidas(アディダス)
発売日 :2015年12月
定 価 :13,500円
重 量 :310g (26.0cm)

特徴

adidas(アディダス)のランニングシューズです。高いクッション性と、優れた反発性を両立した、革新的なミッドソールテクノロジー「BOOST(ブースト)フォーム 」が搭載されています。

ドイツに本社がある世界最大の化学メーカーBASFとの共同開発の末完成したBOOSTフォームは、まるでバネがついているような新感覚で、飛ぶようにピョンピョン前へ進むことができます。

従来のシューズとは比べあまりにも優秀なアシスト性能のため、一部のランナーからは、自転車のレースに電動自転車で出るようなものだという批判があるほどです。

アディダスのランニングシューズでは、同じくBOOSTフォームが搭載されたアディゼロシリーズが人気ですが、初心者の方には、軽量性には劣るものの、フィット感が高く、クッションがしっかりしているスエノバがおすすめです。

メーカープロフィール

アディダスのロゴ

adidas(アディダス)は、ドイツ・バイエルン州に本社を置く、世界3大スポーツ用品メーカーの一つ。創設者であるアディ・ダスラーによって、1949年に商標登録されているロゴ「スリーストライプス(3本線)」でおなじみです。サッカー日本代表のオフィシャル・サプライヤーとしても知られています。

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